2026.08.12
なぜ消してから給油するの?
こんにちは、アイックス灯油配達センターです! 石油ストーブやファンヒーターを給油する際、必ず「火を消してから」と注意書きがあります。なぜそこまで徹底する必要があるのか、その理由を知っておきましょう。 灯油は消防法上の第4類危険物(引火性液体)に分類されており、引火点は約40℃程度~とされています。「引火点」とは、可燃性の蒸気が空気と混合して点火源(火花・炎など)があると燃え始める温度のことです。 石油ストーブやファンヒーターが稼働中は、燃焼部分の周囲が高温になっています。この状態で給油すると、こぼれた灯油から揮発した蒸気が高温部分に触れて引火する危険性があります。また、ファンヒーターの灯油タンクを外す際に、ごくわずかでも灯油がこぼれると、燃焼中の炎や高温の排気部分に引火するリスクがあります。 正しい手順は「①運転を止める→②完全に消火・冷却を確認する→③給油する」です。消火から給油まで、少なくとも数分の冷却時間を設けることが大切です。特にシーズン最初の点火前や、初めてお使いになる器具では、説明書の手順をあらためてご確認ください。「面倒だから火をつけたまま」は、火災事故の原因になります。
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